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思わずそこに手を重ねたくなるような、小さな手。 HATOBAで会いましょう。 杉江玲子 個展 「小さい石」 2016年8月24日(水)〜28日(日) 12:00〜19:00 町の港・HATOBA 東京都杉並区西荻窪北5−7−19 HATOBA C・M・A 2F event >>8/24(水)17:00~19:00 Opening Reception >>8/27(土)、28(日)「まるふく」小さいお菓子屋 #
by zucica
| 2016-08-22 17:10
季節がどんどんと、秋に向かっていることはたしかです。
けれどもちょっと、なごりおしい。 夏までのことを切なくじわっと思い返したい。 そんなひとに向けての特集号をお届けします。 1月はお正月。ザッツのうちに遊びにいった。 2月はザッツのお誕生日サプライズのため、あらかじめこっそりとかくれて、 ザッツが帰宅したと同時にばあっと登場して驚かす、というのをやった。 3月は杉江くんことズシオの写真現像&プリントワークショップ。 彼の屋号は現在「喫茶サタデイ」。 4月はお花見。もりっちチョモのウクレレユニット/nmm(ナノミリメートル)誕生。 5月 piano trio chou-chouさんのコンサートに向けて、準備。 6月 piano trio chou-chou 5th Anniversary「音の色がみえるときに」 イラスト:森野美紗子/会場装飾:宮島直子&豆子花 おもえば6月のpiano trio chou-chouさんのコンサート時の写真をアップするタイミングが遅くなってしまいましたが、もりっちのブログにも細かな記録がありますので、まずはそちらをみてください。 わたしたちと同い年のにこやかですてきな3人組。音の色のゆたかな演奏会に参加できて、感謝です。 本番までは絵本塾ホール周辺を探検 無事終了しました 7月暑かった。 8月暑い。わたし(チョモ)のお誕生日を祝ってくれたり。マイケル・ランディの作品<<アート・ビン>>に参加(30日/ヨコハマトリエンナーレ2014)したり。参加の詳細や経緯は、前回のブログにて。では、お写真をどうぞ。(撮影:ズシコ) フォトセッション ビフォー 高いところへ上って 見守られながら<<アート・ビン>>中。ふわり ぽいっ せーの 布をまとめていたロープ&レースのリボン。しゅっ おしまい これらの<<アートのゴミ>>は横浜市が焼却処分するそう。芸術品の燃える温度は華氏???度でしょうか。 9月からは、わたしたち、どこへ行こうか。 行き当たりばったり、見切り発車することも多いけれど、空気や光やなにかが特別な風景が待ち構えていたりする。その先で待っていてくれるひとたちもいるから、うれしい。 豆子花と関ひとみのプロジェクトも、ゆるやかに活動中です。 夏までの記憶をあたまのなかに綴じこみながら、収穫の秋に向かうとしましょう。 それでは、またね。 chomo #
by zucica
| 2014-09-03 16:39
行ってまいりました。そこはヨコハマトリエンナーレ2014の会場の、横浜美術館内グランドギャラリー。イギリスの作家、マイケル・ランディの巨大な<<アートのゴミ箱>>に、失敗作や捨ててもよい作品などを投げ入れる、参加型のプロジェクトでした。
鉄骨とアクリル板の四角くそびえる箱。 そこに、豆子花のあの作品の一部を捨てることにしました。 作品名:蚊帳(部分)/『豆子花苑~タイ、虹の下の庭~』より 制作年: 2008年 材質形態:布、糸、ロープ サイズ縦横高さ:60×60×35 作品の意味、制作や所有にいたった経緯: 2007年、タイ人のアーティスト、アンクリット・アチャリアソーホンの招待によりAngkrit+zucica projectとして、タイでの3ヶ月間の滞在制作があり、この経験をもとに、2008年に大阪graf media gmギャラリーにて『豆子花苑~タイ、虹の下の庭~』が行われました。その空間づくりのために、おおきな蚊帳を制作(http://www.geocities.jp/zucicahp/tworks.html)、後には、横浜blanclassでのクリスマス装飾や、小田原の旧片浦中学校でのイベントでも大活躍してくれました。 ところが2014年、春。piano trio chou-chouのコンサート舞台装飾用に、この蚊帳をリメイクするため、大胆にハサミを入れ、生まれかわることになりました。天井部分も取り去り、かなりさっぱりしましたが、たくさんのおもいが溢れるほどにつまったこの切り取られた布たちを、名残惜しいきもちで眺めていました。《アート・ビン》には、リメイクするために不要になった作品の一部を、投げ入れます。 ・・・という、実は6年もの長きにわたる経緯がありました。 けれども案外センチメンタルにはならずに、さっぱりと、ああ、この作品にたくさんお世話になったなあと思うのです。まるで旅芸人のように、大阪、横浜、小田原と、蚊帳と一緒に各地を転々として、ばさっと広げてはその空間を包み、またコンパクトに畳んで帰ってゆくのが単純にたのしかったなあ。 そうして、その時々に合った形に姿を変えてゆくことを躊躇わなくてよかったって思うのです。(というか、改変しなくても良い、このままで。という発想がそもそも・・・ない。) 見守ってくださったギャラリーのみなさま、ありがとう。人前に立つのは恐縮してしまうことが多いのですが、あたたかな歓声(というか、どよめき?)がおこったときは、ちょっと、うれしかった。 写真は後ほど追加します。(次のブログ記事にのせました!9/3) それでは、また、どこかで会えますように。ごきげんよう chomo #
by zucica
| 2014-09-02 12:27
先日、横浜でズシ会がありました。
夏らしく、ビールとごはんをいただきながら、いつものようにしゃべっていました。 わたしはその前から、今日はなにかあるゾ、、、と、ちょっとだけアヤシさを感じていたのです。どういうわけか、直感はわりとあるほうです。そう、ザッツ&もりっちによって、プライズな企みが仕掛けられていたようなのです。わたしが「ズシオ」と名付けてしまった、杉江くん(片浦中のイベントでは給食係をつとめました!)も、仕事終わりに駆けつけてくれました。 そうして食事が終わった頃、突然店内が暗くなり、ろうそくの灯ったケーキが運ばれてきました。大皿の端には、『Happy Birthday』のチョコレートのサイン。 というわけで、豆子花のなかで、いちばんはじめに大台に乗りました!チョモは30歳をむかえました。 2008年、大阪のgraf media gmで展示をした時に、千愛子さんにこう言われたものです 「豆子花が30歳になるなんて、かんがえられないよね〜」と。 でも、ほんとうになってしまいました。そして、その日の電話で 「30歳になったら、それからはずっと変わらないよ、ずっと同じかんじだよ」 と、さらっと名言を口にしておられました。 うん、ずっと変わらないのかもしれない。きっとこのかんじで40になり、50になるのだろうな。その頃にはさすがに学生に間違われなくなるとおもうのですが、どうだろう。 次に誕生日を迎えるのはもりっち、さいごにザッツ。 年輪をゆっくりと重ねるように、おおきくなれますように。 いつも会っては、なんてことないことでも笑えて、存分に楽しめる仲間たちがいて、いい30周年でした。ありがとう。 これからも、いままでのように、その時にしか出会えないような時間や空気を、一緒につくっていこう。 どうぞよろしくね。 chomo #
by zucica
| 2014-08-21 21:08
三人組のインストユニットpiano trio chou-chouさんの5周年を記念したコンサート。音楽と絵本の世界を、ピアノ、ヴァイオリン、チェロで奏でられる音色とともにお届けします。 こちらのイベントでは森野美紗子が、chou-chouの吉良さんが書きおろしたお話と一緒に上映される絵を担当します。会場装飾は宮島直子。 やさしい色や音で満たされた音楽会になりますように! みなさま、ぜひ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー piano trio chou-chou 5th Anniversary 「音の色がみえるときに」 2014年6月8日(日) 19:00 open / 19:30 start 演奏:piano trio chou-chou / イラスト:森野 美紗子 絵本塾ホール(四ッ谷)にて 前売 ¥3,000 当日¥3,500 お申し込みpianotriochouchou@me.com #
by zucica
| 2014-05-24 21:40
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